今ではカメラというとディジタルスチルカメラ、通称デジカメ。
携帯電話にもカメラ機能がついて、今や何でもカメラになってますね~ これもフィルムカメラではできなかったこと。
・・・今回は写真の話なので、いつもは640x480程度にリサイズしてからアップしてるけど、今回はしてません。撮った写真をそのまま無加工なので注意!
デジカメの歴史でいうと、転換点は間違いなくCASIOのQV-10。もちろんそれまでにもデジカメはあったんですが、高価すぎて一般には手が出ない、趣味の世界ですらなかったのですが、これは普通のカメラよりちょっと高めな価格でした。
撮った写真を現像に出す手間もなくパソコンに取り込める、当時は初めてパソコンを買った頃ですごく欲しかったのですが、悲しいかな貧乏学生、パソコン買うので精一杯でしたw
知り合いが持ってて羨ましかったものです。でも画質は・・・う~ん。だって25万画素なんだもの。レンズも多分写るんですレベル。
で、EPSON CP-100がそれなりに人気が出た後に各カメラメーカーが出してくるわけですが、この中で僕が初めて買ったのがオリンパスのC-800Lでした。
(写真はオリンパスWebサイトから)
画が一番自然だった記憶があります。こんな感じ。
乾電池で動くし、ぱっと見普通のコンパクトカメラだったので他の人に撮ってもらうときも頼みやすかったです。いろいろと使い倒しましたw
これでオリンパスを気に入って、次に買ったのがC-3040ZOOM。
(写真はオリンパスWebサイトから)
これでも334万画素。でもほとんどXGAサイズでしか撮らなかったから、使いこなせてなかったですなw
これを持って何度も香港出張行ってたな~ 暗いところで撮ってたので、レンズの明るさに助けられました。
これは2008年くらいまで使ってました。
この後カメラ付携帯を買って、そっちで撮るようになったのですが、これは全然ダメでした。
そしてSONY DSC-W170。このときオリンパスにはいいコンパクトデジカメがなかったんですよね~
旅行に行く前に妻でも使えるのを、と買ったコンデジです。初の1000万画素超え、今見てみると3648x2736で撮ってるな。でもそんなサイズで撮る意味ないなw
これは使い勝手はなかなかのものです。今も使ってるんだしw 光源が蛍光灯だと写真が全体的に黄色くなってしまうのですが、それ以外は特にモンクなし。ショコラのマナークラスでは大活躍してます。
とはいえ・・・やはりコンデジ、暗いところではレンズの光量が足りなかったりします。
で、CANON EOS X3。ついに一眼レフ!
なんていうか、一眼レフではEOSがいいな~と。
今は単焦点レンズでショコラを撮るのが楽しかったりします。でもそのうちレンズを揃えていろいろ撮って見たいな~